内容証明郵便を送るメリット
内容証明郵便を送るメリットは3つあります。
①相手にしっかり自分の本気を伝えることができる。
②もし裁判になったときに証拠として使える
③時効が迫っているときに有効
このページを見てくださっているということは、内容証明郵便自体どういうものかはご理解頂けていると思っています。
簡単に説明すると、
郵便局で確認してもらった上に控えの一部を保管してくれる郵便制度です。
文字数の制限がありますので、ページをまたぐとその分料金が上がってしまいます。
なので、いらないことは書かずに、端的に主張のみを記載することを推奨します。
郵便局では、文字数など規定通りになっているかの確認はしてくれますが、中身の確認まではしてくれません。
送れたからといって中身が大丈夫という訳ではありませんので、この点気を付けてください。
行政書士に内容証明郵便作成を依頼するメリット
上で述べたように、郵便局では中身の確認をしてくれません。
つまり、内容が間違っていれば何の意味もない内容証明郵便が出来上がってしまいます。
しかも送料も、少し割高なので意味のないものが出来上がったら少し勿体ないことになります。
そこで我々行政書士がお客様の主張を聞いた上で適切な文章にして送付致しますので、安心です。
しかもお客様の要望次第なのですが、行政書士の職印を押印した形の内容証明をおつくり致します。
電子版もあるのですが、こちらは押印ができない形になりますので、どちらがよいかはお客様の要望次第になります。
電子版は、すごく出来あがりがとてもよいので、電子版は電子版でおすすめです。
内容証明郵便は正確性が命
内容を適切にしなくてはならないのは、あたりまえなのですが、忘れがちなのが
送り先の住所です。少しでも一致しないと意外と「あて名不完全のため送付できませんでした」という結果に終わる可能性があります。
そうなるともう一度正しい住所を記載した文章を送付することになるので、料金が二倍かかることになります。
依頼料金(報酬)
項目
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料金(報酬)
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内容証明作成
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28,500円
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内容証明添削
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14,250円
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まとめ
内容証明郵便は、全てにおいて慎重に作成送付をしなくてはなりません。
是非、何か請求したい、催促したいなどの要望したい場合LINEや電話ではなく内容証明郵便にして送付することで相手にしっかり本気を伝えることができます。
相手方にとって、基本こういった文章がくると心理的圧迫は相当なものとなります。
内容証明郵便も是非検討に入れてみてはいかがでしょうか。
当事務所では、内容証明郵便を承っておりますので是非ご利用下さい。